神崎川変電所

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何となく不気味な佇まいの建物ですが、実は阪急電車の変電所の建物です。建物の様子から今は使われていないものと思いますが、装飾の凝った煉瓦造りの建物はとてもモダンなレトロ建築だと思います。
1920(大正9)年に阪急電車の神戸線が開通した際、当時は鉄道会社が自前で発電所を設置しておりこの建物の近くには発電所もあったそうです。変電所の建物にさえ凝った造りにしたのは田舎電車と揶揄されていた箕面有馬電気軌道が阪神急行電鉄と社名を変え、都市間連絡鉄道へと生まれ変わろうとした意気込みが感じられる気がします。
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by recite123 | 2005-05-21 21:48 | 十三の景色  

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